腰痛について

腰痛治療の患者様は日本全国に約2000万人以上いると言われています。
では、腰痛があると言われた方がどういった治療を受けているのでしょうか?
全国労災病院の調査では30%以上の方が「治療をしてない」「市販薬のみ」と回答されてます。

この結果が何を示しているかというと「腰痛は確かに辛いが治療しても変わらないから治療しない」という人がいかに多いかという数字だと思います。
当院ではこの結果をしっかりと受け止めて、患者様の『腰痛=治らないという誤解を解き
適切な治療とケアにより腰痛を改善することを認識して頂く事が大切
だと思っています。

腰痛とは何?

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もちろん腰が痛いという事ですが、腰痛の原因はたくさんあります。
大きく分けた場合、私の考えでは2つに分けられます。
その分け方は画像診断(レントゲンやMRI)に異常が出るか出ないかです。

画像診断に写る腰痛は全体の15%しかありません。

整形外科でレントゲンを撮影して「異常無いですね」と言われる理由は
ここにあります。
自分がいかに痛かろうが映っていないものは異常無しになってしまい
治療自体の選択肢が曖昧になってしまい治療効果が出ないとう落とし穴に
陥ってしまうことが多いです。

画像診断の意味とは?

画像診断とはあくまで手術が適用か適用外かを見極める手段です。
画像診断に映り手術の適用になる疾患の代表的なものは

①腰椎椎間板ヘルニア ②脊柱管狭窄症 ③感染症 ④骨折 ⑤腫瘍などです。

残りの85%の腰痛は画像診断では原因の特定が出来ない腰痛です。
画像診断に異常が見られない腰痛のほとんどは筋肉、関節、その間にある椎間板の原因がほとんど
です。

なぜ筋肉、関節、椎間板が悪くなるのでしょう?

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腰痛の大きな原因は重力です。

上半身の重さは体重の60%と言われています。
地球上にいる限りその重さは一生かかってきます。
その重さは筋肉や関節、椎間板で支え合う形になっています。
どこかに集中するような姿勢が多かったり、年齢的に筋肉が
落ちてきたり、椎間板の水分量が少なくなったりする事によって重力の負担に腰が耐えられなくなった時に腰痛は起こると考えられます。

どうやったら腰の痛みが起こらなくなるでしょうか?

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重力を取ることは通常の生活では難しい事ですが当院の治療器のプロテックIIIは常時、腰に負担をかけている上半身の重さを除去出来るので椎間板や関節、筋肉にかかる負担をゼロにする事が出来ます。
この状態で関節や筋肉を動かす事で正常な状態にする事が出来るので痛みを改善する事が出来ます。

本当に伝えたいのは腰痛は虫歯や風邪と同じです

正しく理解してケアをしていかなければ将来的に15%の画像診断に映る症状になりかねません。現在、メディアでの偏った報道により腰痛は一発でよくなる、一回で治るみたいな考え方の人が多い気がします。
急性期のギックリ腰などは一回で良くなりその後も平気という方が多いですが、何年も腰痛を患っていて一回で良くなる治療というのは僕は聞いた事が無いですね。
治療後、改善していても期間があくとまた痛くなり、あまり治療してもよくならないと思う方が
多いです。
治したいならまず本気で治す事を考えないと治りません

風邪や虫歯を治しても手洗いうがいや歯磨きをしっかりとしていないと再発するのと同じで重力が
かかっている状態で上半身の重さがバランス悪くかかっている状態をケアしていかないとたまった負担により腰痛はまた発生します。
しっかりとした治療を行い。再発しないケアを考えるのが腰痛改善の正しいカタチです。